入会学年からしか勉強できない?知らなきゃ損する「ふり返り講座」の活用法

「ねえ、そろそろうちの子にもタブレット学習、始めさせてみない?」

先日、夕食の片付けをしながら夫がそう切り出してきました。うちの娘は小学4年生。確かに周りのお友達も、スマイルゼミやチャレンジタッチなど、タブレット学習を始めている子が増えてきています。

「でもさ、今から始めたら4年生の内容からしか勉強できないんでしょ?うちの子、3年生の算数で躓いてるところあるじゃない。あの分数のあたり」

私も同じことを気にしていました。タブレット学習って便利そうだけど、入会した学年からしか学習できないなら、すでに苦手になっている単元の復習はどうするんだろうって。

「確かに。3年生の内容が分からないまま4年生に進んでも、余計に分からなくなるよね」

そんな会話をしていたとき、ママ友からLINEが届きました。「スマイルゼミ、ふり返り講座っていうのがあるの知ってる?」というメッセージ。え、何それ?と思って詳しく聞いてみると、これが目から鱗の情報だったんです。

「通常講座は確かに入会学年からなんだけどね」と、スマイルゼミを1年前から利用しているというママ友が教えてくれました。「でも、夏休みとか冬休みとか、長期休暇の前になると『ふり返り講座』っていうのが配信されるの。これが本当に助かるのよ」

ふり返り講座。初めて聞く言葉でした。

詳しく調べてみると、スマイルゼミでは年に数回、長期休暇前のタイミングで、過去の学年の重要単元を復習できる特別講座が用意されているんです。つまり、4年生で入会したとしても、3年生や2年生の内容を学び直すチャンスがちゃんと用意されているということ。

「へえ、そうなんだ。じゃあ入会学年からしか勉強できないっていうのは誤解だったんだね」

夫にその話をすると、彼も驚いていました。私たちと同じように、「入会した学年からしか学べない」と思い込んで、タブレット学習の導入を躊躇している親御さんって、実は結構多いんじゃないかなと思います。

その後、私たちはスマイルゼミの資料請求をして、詳しい内容を確認。夏休み前に入会を決めました。

初めての夏休みが近づいてきたとき、娘のタブレットに「夏のふり返り講座配信開始」という通知が届いたんです。開いてみると、1年生から現在の学年までの重要単元が、単元ごとに整理されていました。

「ママ、見て!分数のところがある!」

娘が指差したのは、まさに私が心配していた3年生の分数の単元。「分数の基礎」「分数のたし算・ひき算」といった項目が並んでいます。

「これ、やってみる?」

「うん、やりたい!なんか前に習ったときよく分からなかったんだよね」

娘がそう言って、自分から取り組み始めたんです。普段の宿題だと「やりたくない」と言うこともあるのに、タブレット学習だと不思議と前向きになれるみたい。これも大きなメリットですよね。

実際に使ってみて、ふり返り講座には大きく分けて3つの良さがあると感じました。

一つ目は、苦手な単元をピンポイントで学び直せること。通常の教材だと、教科書を最初から読み直すとか、参考書を買って勉強し直すとか、結構ハードルが高いんですよね。でもふり返り講座なら、必要な単元だけを選んで取り組めます。娘の場合は分数でしたが、「図形が苦手」「漢字の読み方が覚えられない」など、お子さんによって苦手な部分は違いますよね。それぞれの苦手に合わせて、効率よく復習できるのは本当にありがたいです。

「この単元、僕も小学生のとき苦手だったんだよな」

夫が娘のタブレットを覗き込みながら言いました。「今見ると、こういう風に教えてくれると分かりやすいな。俺が子どもの頃にもこんなのあれば良かったのに」

二つ目は、アニメーションや音声での解説が分かりやすいこと。特に算数や理科のような、イメージが大切な科目では、動画での説明が本当に効果的なんです。娘が躓いていた分数も、円や長方形が実際に動いて分割される様子を見ながら学べるので、「あ、そういうことか!」と理解できた瞬間がありました。

「ねえパパ、分かった!3分の1って、3つに分けた1つ分のことだよね」

「そうそう、その通り!よく分かったね」

こんな会話が自然と生まれるのも嬉しいポイントです。

三つ目は、長期休暇という時間を有効活用できること。夏休みや冬休みって、普段できない勉強に取り組む絶好のチャンスですよね。でも、「何をやればいいんだろう」と悩むことも多い。ふり返り講座があれば、「この休みで苦手を克服しよう」という明確な目標を持って過ごせます。

## 通常講座とふり返り講座の違い

「でも、普段の講座と何が違うの?」

そう聞かれることもあるかと思います。実際、私も最初は同じ疑問を持ちました。

通常講座は、その学年の教科書に沿って、毎月新しい単元が配信されていきます。学校の授業と並行して進められるので、予習・復習に最適。一方、ふり返り講座は、これまでに学習した内容の中から、特に重要な単元や、多くの子どもが躓きやすい単元を厳選して提供されます。

「つまり、通常講座が『これから学ぶこと』で、ふり返り講座が『学び直し』って感じかな」

夫の説明が的確だなと思いました。両方をうまく活用することで、「新しいことを学びながら、分からなかった過去の内容も補強できる」という理想的な学習サイクルが作れるんです。

娘がふり返り講座で分数を学び直してから、2学期が始まりました。算数の授業で分数の応用問題が出たとき、以前なら「分からない」と諦めていた娘が、「あ、これ夏休みにやったやつだ!」と言って、自信を持って解いていたんです。

「今日ね、算数のテストで分数の問題が全部できたよ!先生にも褒められた」

学校から帰ってきて、そう報告してくれたときの娘の嬉しそうな顔。親としてこれ以上の喜びはありません。

「すごいじゃん!夏休みに頑張った成果だね」

夫も喜んで、娘の頭を撫でていました。

苦手を克服できたという成功体験は、子どもの自信につながります。「やればできる」という気持ちが芽生えると、他の科目や単元にも前向きに取り組めるようになるんですよね。実際、娘は分数ができるようになってから、他の勉強にも積極的に取り組むようになりました。

ママ友たちと話していて、いろいろな活用法があることも分かってきました。

ある家庭では、新学年が始まる前の春休みに、前の学年の総復習としてふり返り講座を活用しているそうです。「4年生になる前に、3年生の内容をもう一度おさらいしておくと、新学期のスタートがスムーズなの」とのこと。確かに、新しい学年に上がるときって、前の学年の内容が土台になっていることが多いですよね。

別の家庭では、兄弟で一緒に取り組んでいるそうです。「お兄ちゃんが6年生で、下の子が4年生なんだけど、お兄ちゃんが4年生のふり返り講座を一緒にやってあげると、復習にもなるし、教えることで理解が深まるみたい」という話も聞きました。

「うちも下の子が生まれたら、そういう使い方もできるね」

夫がそう言いましたが、我が家はまだ一人っ子。でも、確かに将来的には考えられる活用法だなと思います。

タブレット学習を始める前は、「本当に効果があるのかな」「ただゲーム感覚で遊んでしまうだけじゃないかな」という不安もありました。でも、実際に使ってみると、きちんと学習内容が定着していることが実感できます。

特にふり返り講座は、「今、この子に何が必要か」を考えて学習計画を立てられるのが良いですね。親が「ここが苦手みたいだから、復習してみようか」と提案できるし、子ども自身も「これ、もう一回やりたい」と言ってくることもあります。

「紙の教材だと、一度終わったページって、なかなかもう一度やろうって気にならないんだよね」

私の実感を夫に話すと、彼も頷いていました。「確かに。でもタブレットだと、何度でも気軽に取り組めるのが良いよね」

「でも、ふり返り講座って追加料金がかかるんじゃないの?」

これ、多くの方が気になるポイントだと思います。私も最初、そう思っていました。でも、ふり返り講座は通常の会費に含まれているんです。追加料金は一切かかりません。

「え、そうなの?じゃあ使わないと損だね」

夫もそう言っていましたが、本当にその通り。せっかく用意されている機能なら、フル活用しないともったいないですよね。

スマイルゼミの過去の学年って勉強できないんでしょ?」

もしそう思って、タブレット学習の導入を躊躇しているなら、ぜひふり返り講座のことを知ってほしいです。長期休暇前に配信されるこの特別講座を使えば、過去の学年の重要単元をしっかり復習できます。

我が家の娘のように、すでに苦手になっている単元がある場合でも大丈夫。むしろ、そういう子こそ、ふり返り講座を活用することで苦手克服のチャンスをつかめるんです。

「あのとき始めて良かったね」

先日、夫がそう言ってくれました。私も同感です。娘が自信を持って勉強に取り組めるようになった姿を見ると、スマイルゼミを選んで本当に良かったと思います。

もちろん、タブレット学習が全てのお子さんに合うわけではありません。でも、「入会学年からしか勉強できない」という思い込みで選択肢から外してしまうのは、もったいないと感じます。資料請求は無料ですし、実際に内容を確認してから決めても遅くはありません。

お子さんの学習について悩んでいる親御さんがいたら、ふり返り講座の存在も含めて、一度検討してみてはいかがでしょうか。きっと、お子さんの「分かった!」という笑顔に出会えると思いますよ。