福岡レンタカー旅行記|50代主婦が7日間、門司港レトロと唐戸市場をめぐった話

こんにちは、林真理子です。

東京でパートをしながら、たまに仕事の出張に合わせてちょこっと観光を楽しむのが私の密かな楽しみになっています。

今回は福岡への出張に合わせて、ずっと行ってみたかった門司港レトロと唐戸市場を訪れることができました。

せっかく一週間滞在するなら、公共交通機関だと不便な場所にも行きたい。

そう思って今回初めて福岡空港でレンタカーを借りることにしたんです。

その体験が想像以上によかったので、同じように「福岡でレンタカーを借りようか迷っている」という方のために、詳しく書き残しておこうと思います。

レンタカー探しで最初につまずいた話

旅行の準備を始めたとき、最初は楽天トラベルで宿とレンタカーをセットで予約しようと思っていました。

「パッケージにすれば安くなるでしょ」という軽い気持ちで検索したんですが……これが意外と高い。

7日間という期間が長いせいもあるんでしょうか、大手のレンタカー会社だと7日間のレンタル料だけで軽く3〜4万円を超えてくる。

宿代と合わせると、パート勤務の私にはちょっと厳しい金額になってしまいました。

「セットにしても結局レンタカーが高いなら意味ないな」と感じて、レンタカーだけ別で探してみることにしました。

じゃらんでも同じように調べてみましたが、やっぱり大手は大手の価格なんですよね。

「業務レンタカー」という選択肢に出会う

いくつかのレンタカー会社の公式サイトを自分で一つひとつ確認していたとき、「業務レンタカー」という名前が目に入りました。

正直に言うと、最初は「業務用?私みたいな一般旅行者でも借りられるの?」と戸惑いました。

でもよく読んでみると、一般のお客さんでも問題なく利用できるとのこと。

そして何より、料金が他と比べてかなりリーズナブルなんです。

7日間という長期レンタルになると、1日あたりの単価が安いかどうかって本当に大事。

業務レンタカーは長期利用での価格が特に魅力的で、「これなら予算内に収まる」と初めて思えました。

そしてもう一つ決め手になったのが、営業所の場所です。

福岡空港から近い格安レンタカーだとわかって、「飛行機を降りてすぐ車を借りて、そのまま移動できる」という流れがイメージできたんです。

旅行の荷物を抱えて電車を乗り継いでレンタカー店に向かうのは、正直しんどい。その点、空港近くで借りられるのは本当にありがたかった。

ETCと車種のこと

今回の旅では高速道路を使う予定が最初からありました。

門司港は福岡市内から下道だとかなり時間がかかるし、帰りも唐戸市場(山口県下関市)まで足を延ばすつもりでいたので、ETCは絶対に必要な条件でした。

業務レンタカーでETCが利用できるかどうか確認したところ、対応している車両が用意されているとわかって一安心。

ETC込みで予算を考えられたので、費用の見通しも立てやすかったです。

車種については、私は普段から運転はしていますが、知らない土地を長期間運転するとなると少し緊張します。

できれば小回りが利いて、駐車もしやすい車がいい。

その点についても相談に乗ってもらえて、使いやすいサイズの車を選ぶことができました。

門司港レトロ、想像以上の素晴らしさでした

仕事の合間を縫って、まず向かったのが門司港レトロ。

福岡市内から高速を使って1時間ちょっとで到着しました。

明治・大正時代のレトロな建物が立ち並ぶ景観は、写真で見るより何倍も雰囲気があって。

特に旧門司三井倶楽部や門司港駅の建物は、ただ「古い」というだけでなく、その時代の人たちがここで何を感じていたんだろうと想像させてくれる、不思議な空気感がありました。

レンタカーがあることで、駅周辺だけでなく少し離れたスポットにも気軽に立ち寄れたのがよかった。

バスの時刻を気にせず、自分のペースで歩けるのって、こんなにラクなんだと改めて感じました。

唐戸市場は朝が勝負

翌日は関門海峡を渡って唐戸市場へ。

福岡側から車で関門トンネルを通って山口県下関市に入ります。

この移動もETCのおかげでスムーズでした。

唐戸市場は週末になると「活きいき馬関街」という市場寿司が楽しめるイベントが開かれるんですが、私が訪れたのは平日の朝。

それでもお店の方たちが威勢よく声をかけてくれる活気があって、新鮮な魚介をその場で味わえる幸せを実感しました。

ふぐ刺しやトラフグの握りを市場内で購入して、海を見ながら食べたあの時間は、ひとり旅ならではの贅沢だったなと思います。

7日間を終えて思うこと

今回の福岡滞在は、仕事とプライベートが混ざった少し変則的な旅でしたが、レンタカーを選んだことで行動範囲がぐっと広がりました。

楽天トラベルやじゃらんでの検索だけで諦めていたら、業務レンタカーという選択肢には出会えていなかったと思います。

「高いのは仕方ない」と決めつけずに、自分でいくつかの公式サイトを比べてみてよかった。

価格と営業所の立地、この2点をきちんと確認したうえで選んだ業務レンタカーは、7日間の旅を通じて一度も不便を感じることなく使えました。

50代になると「使いやすさ」と「安心感」も大事にしたくなりますが、その両方を無理なく手に入れられたと感じています。

次に福岡を訪れるときも、迷わず同じ選択をすると思います。同じように長期でのレンタカー利用を考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。